頭痛、偏頭痛を楽にする
北九州市、行橋市、苅田町などから頭痛と偏頭痛を楽にするために多くの方が予約して施術を受けています。
当院ではボキボキするような施術ではありませんし、電気や機械任せにするような施術をしていません。
手の技術だけで原因を見つけて、施術していきます。
頭痛や偏頭痛の原因を見つけるために、検査することから入ります。
どんな検査をしていくのか? それで何がわかるのか‥‥‥先をお読みください

頭痛を検査する?
何がわかるの?
どうやるの?
さっぱり、わからん
頭痛や偏頭痛は
頭痛を解消する時に、肩こりから頭痛が起きているとか、首のコリから頭痛が起きているから肩こりを解消しようと揉んだり、マッサージしたりすることは、よくあることですが、当院では、それらの症状が同時に起きていると考えています。
頭痛が起きているのが、ひどい肩こりが原因だ! と言うことは良く言われることです。
また首のコリが起きているから、頭痛になるっていう話も聞くことだと思いますが、実は、それらは同時に起きている現象なんです。
でも、圧力の関係で肩こりが起きているから、肩を揉んでもらうと頭痛も楽になる場合もあります。
肩を揉むことで圧力が下がるからです。
頭痛や偏頭痛が起きている時には、脳圧が上がって起きています。
これを下げるために、一時的な方法として頭の周辺である肩や首を揉むと上がっていた圧力が下がって頭痛が楽になることがあるんです。
だから頭痛は、肩こりが原因だとか、首のこりが原因だと言われてしまいます。
本当は、原因は肩こりでも首のこりでもないのに、原因を残したまま頭痛が楽になってしまうと言う危険性があるんです。
しかし多くの場合、原因を改善したわけではありませんので、一時的に終わってしまう場合が多くあります。
肩こりや首のこりで頭痛を楽にしても
肩こりや首の凝りで頭痛を楽にしても、本当の頭痛の原因は残ったままになっていますので、痛みがない時でも原因はとどまることもなく水面下で進行していくこともあります。
肩こりや首の凝りで頭痛が起きるの熱を下げても、またしばらくすると圧力が上がったり、脳が緊張したり、流れが悪くなったりすることが起きて頭痛や偏頭痛になってしまいます。
眠りと頭痛
眠りには3つの眠りがあり、良い眠りと、不眠症と睡眠負債の3つがあります。
良い眠りをしていれば頭痛や偏頭痛が起きる事はありません。
そして良い眠りをしていれば体の疲れは取れて朝を迎えることができます。
しかし不眠症と言うのは、寝付きが悪く、寝ようとすると1時間も2時間も3時間も眠れなかったり、寝ても夜中に目を覚まして眠れなかったり、夢ばかり見て寝た気がしないとかいうのが不眠症です。
しかし不眠症に対して睡眠負債が最近多くなっているんですが1番気がつきにくい眠りになります。
多分、頭痛や偏頭痛が起きている方は睡眠負債状態になっていることに気がつかないで痛みになっています。
睡眠負債と言うのは夜寝ようとするとすぐ眠れて間で目が覚めない場合が多くあるんですが、夢を見る時間も少しあって寝ながら考え事をしている睡眠になっています。
しかし寝ながら考え事をしている睡眠になっていても目が覚める数分に熟睡状態を作るため多くの方が寝ていると勘違いしています。

寝ながら考え事をしている睡眠なんてあるんだ?

ええ、そうです。
今、かなり増えていますね。
体質改善と頭痛
悪くなったものや、弱ってしまったものはいくら体を整えようとしても改善することができませんので、体質改善の施術で変えていくことをしなければいけません。