生理の時の生理痛を改善

2022年11月8日

北九州市、行橋市、苅田町からも予約が増えている徳力整体院は、30年以上の生理痛の施術の経験があり、生理痛の原因を見つけ出して緩和するよりも、改善していくことを目的としています。

当院では生理痛を薬で緩和すること、楽にすることではなく、生理痛を起こしている根本的な原因を見つけて変えていくことで生理痛を解消できると思っています。

そのため健康食品や電器や機械を使うことはありません。

スタッフ
スタッフ

当院では院長の手の技術のみで生理痛を原因から変えていく施術をしていますが、簡単な方法で原因を変えられることはありません。

項目

生理痛とは

生理の時に生理痛が起きて、腹痛、吐き気、肩こり、腰痛、下腹部の張り、下腹部の重たい感じ、胃の持たれ、だるい、キツイ、気分が悪い、眠れない、イライラするなどの色々な症状を原因を見つけ出すことをしています。

薬を飲んで生理痛を楽にすることを多くの方はしていますが、いつまでも痛み止めを飲んで楽にしていると、進行したり悪化させたり、薬が効かなくなったりすることもあります。

そうなる前に、生理痛の原因を見つけ出すことからやっていくことをお勧めします。

スタッフ

生理痛には原因がありますけど、簡単に変えられるものではないから、数年から数十年、生理痛が起こります。

生理痛は

生理痛にも人それぞれで違う原因があると思いますが、生理痛には人で違う程度があります。

程度が軽い方もいれば、そうではない方もいますし、軽い方でもこじらせている方もいます。

どの状態かは、一概に見ただけではわかりません。

まずは、基本的なことからやっていかないと、すべてを見通せる訳ではありません。

生理痛になる原因

生理痛になる、おおもとの原因は体質にあります。

もし体質的な弱さ、悪さが無ければ正常に働いてくれていますから生理がきても、すごく軽い生理痛で済むと思います。

生理痛が起きるのは、正常に働いていないからだと言えますので、正常に働いていない原因として考えられるのは、根底にある体質と体の崩れです。

体質を別として、体の崩れは多大なる影響を多くの物に与えてしまいます。

その一つが生理痛です。

生理痛と体の崩れ

もし、仮に生理がきても、体が整っていれば、軽く済むと思います。

普段は何も症状を感じなくても生理だからと言って、体の崩れが起きることはありません。

生理だからと言って突然、ホルモンのバランスが崩れることやホルモンの分泌が悪くなることはありません。

そんな便利に誰かが仕組んだようなことが起きることはありません。

それを研究すると、普段から体の歪みや体の崩れがあっても、それを感じていないんじゃないかと思うんです。

スタッフ

体の崩れの一つが骨盤の歪み、骨盤の開きです。
骨盤の中にあるもの全て影響を受けます。

体の崩れ、体の歪み

体の崩れ、体の歪みが起きるのは普段の生活環境で常に新しく生み出されていく疲れが原因です。

しかし疲れと言うと、「私は疲れてなんかいない」と思う方がいますが、実はそんなことは無いんです。

疲れと言うのは、仕事をして「疲れた~」と思うことがあるでしょう?

その疲れは、何かをして疲れたと感じた時にしか、わからないんです。

疲れを感じても数分で忘れて、解消したのか、考えることもありません。

例えば100の疲れが何かをして生み出されたとして、その疲れ、すべてが、その日のうちに無くならないと、次の日にも同じくらいの疲れが生み出されるかも知れません。

残る疲れの積み重ねが、ゆくゆくは体に取っては疲れがストレスになり、体の歪みを起こしていきます。

スタッフ

疲れていないと思っている方も、結構、大量に疲れをためています。
その結果として浮腫みが起きている方もいます。
浮腫みは体の疲れで歪んでしまうことから起きる代謝やリンパの働きの低下です。

眠りの質と生理痛

日ごろの疲れと同じくらい体にダメージを与えるのが眠りの質です。

もしかしたら、眠りの質の方が大きくかも知れません。

眠りと言うのは脳が寝ていることを言います。

睡眠とは、生命機能を残して記憶の整理をしたり、脳が寝ることをいいます。

脳が寝ていれば脳は元気なままですから、寝ている間に脳が疲れを減らしていきます。

しかし最近は多くの方が寝ているようで眠れていません。

睡眠には、良い眠りの熟睡、不眠症、睡眠負債の眠りがあります。

多くの方が睡眠負債に陥っていますが、気が付いていません。

検査をするとわかりますが、寝ているのであれば起きることがない体の崩れが見つかります。

体質改善と生理痛

生理痛を起こす最大の原因は体質です。

Posted by phg42033